2025年も残りわずかですが、今年は図らずも連休にアジア旅を2回でき、これまでと比べて旅のスタンスが大分変わったので、記事に残しておこうと思います。
変わってきた旅のスタンス
最近の旅のスタンスは、直前にその時に行けそうなところを選んで行く、旅の期間は〜3日、現地では欲張らずにゆっくり過ごす、こんな感じです。また、観光スポットに多く行くというよりも、限られた範囲内にはなるものの、地下鉄/バスも使いつつ、街歩きをして、現地のワーク/ライフ事情を観察することを主眼においています。特に、今年はその傾向が顕著になりました。
「現地で欲張らずにゆっくり過ごす」とは、学生の頃から度々弾丸旅行をして、時間内でできるだけ多くの場所に行くのだ!!と、意気込んでいた自分からすると信じられないところもありますが、今の自分にとっては最適解だと思っています。何故なら、仕事や家庭に穴を開けない、特に、平日に疲れを持ち越さないという前提の中で、気分転換をすることが旅の目的であるためです。
と、ここまで書いた上で、この旅のスタイルは完全に今の自分用で、過去の自分や未来の自分にもお勧めできるものではありませんね。旅の計画に立てる時間を可能な限り節約するのを是とする設計のため、誰かと予定を合わせるのは困難で基本一人旅となり、マイル修行をしながらお得に行くのも困難となるので、それなりにマイナス面もあります。が、今の自分にとっては、上記の目的を踏まえた効率化が最重要課題なので、OKです。
海外でゆっくり過ごすことを実践した5月の台北
5度目で2年ぶりの台北。1泊2日ですが、夜着でその日はホテルで寝るだけ、翌日は朝から午後早めの時間まで観光する予定でした。
台湾には何度も来ていることもあり、今回の目的は街歩きと食だけを楽しむこととしました。
朝から観光できると、まだ人通りが少ない観光スポットや街並みをゆっくり眺めることができ、

時間に余裕があるので、多少並ぶお店でも、並んでご飯を食べられたり、



ふとした街中のトレンドに気付けたり、

静かな茶館でゆっくり過ごす時間も取れたりすることに初めて気づいたのが今回。目的を絞って、今の自分の思い通りの過ごし方ができると、色々な場所を回った訳ではないものの、不思議と充足感が得られ、満足度の高い旅ができることに気づけたのは、思わぬ収穫でした。


因みに、茶館は今回初めて足を踏み入れた場所でしたが、落ち着いた色合い・素材を基調とした空間でした。椅子も素敵でした!

磨きをかけた10月のクアラルンプール
初めてのクアラルンプール。2泊5日ですが、早朝着深夜発で現地滞在時間は丸3日。

眠い目を擦りながら街中に出ると日が昇ってきたところで、日中に比べて車が少なく歩きやすい街中。
一旦ホテルに荷物に置いて、近くのローカルなお店で朝ご飯を食べた後、最も行きたいところに地下鉄で直行。
疲れすぎぬようこまめに休憩を取りながら、カフェで現地のワーク/ライフ事情を観察。

(何だか虎ノ門あたりの雰囲気と似ているような…?)
博物館/美術館や広場や文化財を見て



再び小休止しながら、色彩豊かなマレーシアの文化を感じる。


博物館/美術館は現地事情を知るのに、一箇所行くのが自分にとってはちょうどよいなと思いつつ、次の目的地へ。


こういった感じのことを繰り返し、ローカルなお店/フードコートで気軽に夕食を済ませて1日終了。ホテルへ戻りながら、活気溢れるアジアの夜を感じる。


2,3日目も同じようなスタンスで過ごしまして、写真だけ載せておきます。
・2日目:博物館の展示と、日韓合作のペトロナスツインタワーを見て、マレーシアの歴史に思いを馳せる









・3日目:ヒンドゥー教、イスラム教…と、信教が様々な多民族国家であることを感じる







2025年ならではの旅の楽しみ方
最後に感じたことを2つ。今ならではの旅行での生成AI活用と、今の自分ならではの社会に対する理解を深めるための取り組みについてです。
1.生成AIの有効活用
効率よく行きたいところに行くためには、予めある程度計画を立てておけるとよいですが、その際には、生成AIが非常に有効なツールでした。特に、5月の台湾は、生成AI通りのスケジュールで行動し、また、カフェではなく茶館も生成AIに提案してもらったりと、フル活用しました。因みに、この時はGROKを使いました。
2.現地のワーク/ライフ事情への理解を深めるための取り組み
これは当たり前で恥ずかしいことですが…現地の今を観察しつつ、どのような経緯で今に至ったのか、その国の歴史を学べると、現地の今をより面白く感じ、理解を深めることができる、ということを今更ながら感じています。現地の国立博物館に足を運んだり、旅行前後にその国に関する本を読んだりして、理解を深める取り組みが必要ですね。ただ、その時間もない!という場合もあるので、そのような場合は、旅行前に生成AIでその国の歴史と文化の概略を確認しておくのが良さそうです。
しかし、旅行=観光と捉え、文系科目に疎いのもあり、これまで歴史や文化=社会に対する意識をあまり持ってこなかったのは勿体無かったなぁ。。まぁ、これからということで!
※自分用の記録
今まで行った国々について。
北米・南米:アメリカ、カナダ
欧州:イギリス、フランス、ドイツ、スイス、ポーランド、オーストリア、チェコ、ハンガリー、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、クロアチア、モンテネグロ、イタリア、ギリシア
中東:UAE
アジア太平洋:オーストラリア、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、香港、マカオ、台湾、韓国