メーカー技術者の頭の中

メーカー技術者mが日々考えていることを綴ります

2024年3月の日記

もう4月も下旬に差し掛かろうとしていますが、ようやく3月の日記を書きます。

3月は慌ただしい一月で、書けることだけ書いておきたいと思いますが、日記というより、進捗のあまりない月次記録ですね(苦笑)

 

□仕事・自己研鑽

知財

専門書1冊読了

勉強会1回参加

 

・英語

NHKラジオビジネス英語を毎週末にまとめてリスニング

YouTubeのCNBCを視聴2,3回?

その他は進捗なし

 

・読書

2冊読了

勉強法の本、ブランディングに関する本でした

 

・友人と会う

0回


 

□趣味

・武道の稽古

0回

 

・手帳

ほぼ日weeksと、メモ用のfilofaxは、先月に引き続き良い感じに活用できています

思ったことを書き留めておくのは、記録としても、自分と向き合い、心を落ち着ける上でも必要不可欠ですね

ほぼ日weeksのカバーをスタバの紙袋で自作してみたりしました 普段は革のカバーをかけていますが、荷物を減らしたい時用の着せ替えです!

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・外食

3月は記念日があることもあり、度々外食していました 健康診断近いのに…\(^o^)/

 

数年振りのビストロ


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初めてのホテルオークラ京都のブッフェ

食べ物は勿論、京都市内を一望できて&滋賀の山々まで見えて、眺めがすごく良かったです


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・旅行

2泊3日でソウルへ行ってきました。

天気も良く、春を感じる旅行でした。

 

歴史的な建造物


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高層ビルの立ち並ぶ街並み


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車も多かったですが、私がこれまで足を運んだ諸外国と比べて、日本車が少なくて驚きました

また、EV専用レーンか、日本よりEVが多そうな印象を受けました

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ファッショナブルなお店


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Rockfish Weatherwearでカーディガン購入


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話題のピョルマダン図書館は圧巻


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韓国グルメも堪能しました


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心残りは、カンジャンケジャンを食べられなかったことですが、これは次回のお楽しみに また近々足を運ぶんだ!!

 

2024年2月の日記

今日は4年に一度の2月29日ですね。

にもかかわらず、2月はあっという間でした。

しかし、日記を書き始めたら、謎の長文になってしまいました。充実はしていたのかもしれません(?)

 

 

□仕事・自己研鑽

知財

専門書1冊読み返し中

勉強会1回参加

→あまり進んでいません…

本1冊でも読めるようにしたい…

 

・英語

NHKラジオビジネス英語を毎週末にまとめてリスニング

→あまりできず

YouTubeのCNBCを視聴4回

その他は進捗なし

→CNBCはビジネスも学べて、自分にとっては最適なチャンネルなので、視聴を続けよう

 

・読書

5冊読了

6冊目を読み終わりたいなー

 

・友人と会う

3回達成

→1回は友人の結婚式で、十数人の同級生に会いました。かつての同窓生たちも、卒業後10年近く経った今や、それぞれに環境(パートナーや子供や家の有無)が異なり、もう数年経ったら、仕事や職位や年収も違ってくるのだろうなぁと思うと、色々なことを考えてしまいました。

勿論、パートナーや子供がいて、家を持っていて、職位も年収も高いことが良いか否かは人によって異なりますし、見栄を張るようなものでも何でもないと思いますが、自分にも他人にも、そのつもりはなくても、そう感じてしまうことはあるなぁと。

この日の近くに、デュアルキャリアカップルという本を読んでいたのもあるけれど。

 

と、モヤモヤした文章になってしまいましたが、自分の人生に集中して、やりたいことをやろう、自分にしかできないことを見つけようと、改めて思いました。職探しの上でも、改めて自分自身の考えを整理できて良かったです。

経営と同じで、人生での選択は特殊解だと思うのですよね。勿論、一般的に考えたらこういう選択が良い、というのはあるにしても、環境や立場という前提の異なるもの同士での比較にはあまり意味はなくて、それをするくらいなら自分と向き合い、自分で考えることに、時間を使った方が良いなぁと。

 


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□趣味

・武道の稽古

全くできませんでした。。

 

・手帳

ほぼ日weeksと、メモ用のfilofaxを良い感じに活用できているので良し

 

・旅行

来月の韓国旅行の手配完了。

できれば今月、香港または台湾に行きたかったのですが、諸々の予定が入って不可能となったので、4月以降だなー。。他にも行きたいところは色々あります。。

 

・文具

つい先日、万年筆をお迎えしました。長らく使ってみたかった、ペリカンM400のシルバーホワイトです。初めての中古にして、素敵なご縁を頂き、大切に、毎日、使っていこうと思いました!

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・散歩

京都御所近くの虎屋菓寮に初めて行きました。

静かにお庭を楽しみながら、和菓子を嗜む、そのために最適な空間が設計されていると感じました。机も椅子も内装も照明も全てが最適で、感動しました。

写真をSNSに投稿しましたが、その後、SNSでは上手く表現できないので、きちんと文章にして、ブログで投稿しても良かったのかなと考えてしまいました。素晴らしい空間というのは勿論なのですが、そのためにいかに緻密に空間の設計がなされてきたのか、その過程に思いを馳せたいなと。まぁ、それを文章で書くには、設計に関する勉強も必要ですが。webツールの使い分けと、自身の文章力向上…インターネット時代を生きる上では、考えることが色々ありますね。それはそれで面白い。


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京都御所も綺麗でしたよ〜。


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・おやつ

百貨店の諸国銘菓にハマりました。

今月は、和歌山県のデラックスケーキと、鹿児島県のラムドラを頂きました。素朴な味わいで美味しかったです。


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何かをやめたいとき

何かをやめるためには、そのものをやらないようにルールを作るよりも、それよりも、もっと夢中になれるものに優先して取り組める環境を作る方が有効なのかもしれません。

 

私はスマホの閲覧時間、特に、SNSやインターネットの記事を特に目的もなく眺めてしまう時間を減らしたいと、常々思っています。多くの現代人に共通する悩みかもしれませんね。

その対策として、スマホ側で制限時間を設定して、閲覧時間を制限するという方法を試していましたが、まぁ上手くいかず…。このSNSは1日○分まで、といった形で制限をして、確かに、最初のうちは有効でした。しかし、慣れてくると、今日は制限時間をちょっとだけ超えるけれど良いかな…という感じで、あまり効果がなくなってしまった次第です。

どうしたものかなと思っていたところで、最近気付いたのは、スマホよりも夢中になれるものを、スマホと同じくらい近くに置く/持ち運ぶことが有効、ということです。

私の場合は、それが読書や、手帳に文字を書くことで、スマホ電子書籍のアプリを入れていつでも本を読める状態にしたり、手帳をスマホと一緒に持ち運ぶようにしたところ、スマホを目的もなく見てしまうことは減ってきたように思います。特に、手帳に文字を書くことは、自分の頭の中を整理して、心身ともに良好な状態を保つことにも繋がるようで、最近は電車の中であろうが、ベッドの中であろうが、スマホを触るなら手帳に何か書こうと思うようになりました。

(文具オタクの私にとっては、お気に入りの手帳×万年筆の組み合わせが良いのかもしれません…!?)

 

人間、意思や習慣に反して何かをやめるということは結構難しいのでしょう。少なくとも私はそうです。そんな時、それを頑張ってやめようとするよりは、代わりにやることを見つけるという方向に切り替える方が良いのかもしれませんね。

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連用日記のすすめその2

3年前から連用日記を書いている私ですが、

3年間続けた中で感じた、連用日記の良いところを書きたいと思います。

以前、連用日記について書いた記事(その1とします)には、

下記の2点が魅力的で続けていると書きました。

1. 俯瞰的な振り返り

2. 読み物としての面白さ

 

3年続けた中でもこの2点は変わらないのですが、

最近、特に良いなと感じるのは、自分と向き合うためのツールとして、大変使いやすいものである、という点です。

それは、連用日記には毎日記録する欄があり、一年間続けて記録すると、二年目以降は記録する際に、前年までの同じ日の記録が自然と目に入るため、

自身の記録を、多くはその日に何をしたか、何を感じたかだと思いますが、嫌でも何度も見直すことになります。

すると、自分はどのような出来事があると、どのように感じて、どのように行動するのか、段々と自分自身の思考や行動のパターンが分かってくると思います。

これを続けると、自分は何に価値を感じて、何に価値を感じないのか、自分はどういう人間なのか、といったことも、自然と明確になることでしょう。

これは、まさに、自分と向き合うことそのものですが、特に自分と向き合うという意識がなくとも、毎日記録するだけで、自然と自分に向き合える、それが連用日記の良さだと思います。

※勿論、年単位で自分と向き合う形になるので、もっと短期間で向き合うには、通常の手帳(ウイークリータイプなど)が良いですね。これはまた別の記事に書きます。

 

一方で、毎日連用日記に記録するというのは、時に大変な場合もあります。

どんなに短くても良いので、何とか記録する時間を作り出す、ということができれば一番良いですが、それができなければ、何日かまとめて、気が向いたときに記録するのでも良しとしましょう。

それが続ける秘訣だと思います。

 

最後に、連用日記として、どのようなものがおすすめか、挙げておきたいと思います。

1. とりあえず始めてみたい方へ

記録する量が少なく、手軽に始められる、3年日記、5年日記は下記です。

文字数:1日~100文字くらいを想定しています

・3年日記

www.takahashishoten.co.jp

・5年日記

www.takahashishoten.co.jp

 

以上はA5サイズですが、B6サイズもありました。

記録できるスペースは更に少ないかもしれませんが、持ち運びには便利ですね。

 

2. 1では物足りない方へ

1では物足りなくて、もう少し記録したい場合は、下記のものが良いかと思います。

文字数:1日~300文字くらいを想定しています

・3年日記

jmam.shop

・5年日記

jmam.shop

 

以上は高橋書店やNOLTYの連用日記ですが、

連用の期間、サイズ、表紙の色がより充実した博文館も良いですね。

www.hakubunkan.co.jp

 

3. 既製品ではなく独自の形式で連用日記をつけたい方へ

自作しましょう!

実は私も既製品を3年続けた後、自作するようになり、早2か月目となりました。

結果、今まで以上に連用日記をつけるのが楽しくなりました。

自作するようになったのは、自分の好きな革製の手帳カバーを使いたい、既製品では使わなかったページ(カレンダーやメモ欄など)があり勿体ない、買ったまま使えていなかったHB×WA5のレフィルを活用したいと思ったためです。

自分で作る場合は、紙を準備したり、予め紙に日付を印字したり書いておいたりと、少々面倒なこともありますが、自分に合った形で日記を書くのは非常に快適です。興味を持たれた方はぜひ自作してみて下さい。

 

連用日記は自分自身のバイブルともなりますね。

連用日記おすすめです。

技術者が経営学を学ぶ意義その2

メーカーの技術者である私がここ2年半受講し修了した米国のMBA(オンライン)。まだ修了証書が来ていなくて、卒業式もこれからなので、あまり修了の実感がないのですが、土日に集中して課題を仕上げることもなくなり、終わったんだなぁと感じるこの頃です。

この機に、技術者が経営学を学ぶ意義について、私の思うところを書いておきたいと思います。

 

以前、同じタイトルで書いた記事(その1とします)では、技術者、特に、研究員として、MBA経営学を学ぶとどんな良いことがあるかについて、下記の3つを通じて、より研究活動を進めやすくなり、研究員自身の個性を大いに発揮して、研究成果を上げることができるようになるのではないかと、書きました。

1.研究活動を効率的に進めるヒントを得る

2.自分自身の個性に気付く

3.物事を進め決断するときの悩みが減る

 

上記は研究員を技術者(ここでは、技術に関わる仕事をする全ての方々とします)、研究活動を技術者の仕事に置き換えた場合も成り立つと考えています。

それを踏まえた上で、MBA経営学を学ぶと技術者にとってどのような良いことがあるのかを改めて考えると、特に下記の3つが大きいなと考えています。

1.全体観が養われ技術者としての仕事が円滑に進むようになる

2.仕事を通じて何を実現するのかという視点を持てるようになり、技術者としての仕事の幅が広がる

3.技術者として自分の力で自由に仕事をするための足がかりを得る

つまり、技術者としての専門性に、経営学という別の視点が加わることで、技術者としての仕事の幅・自由度を大きく広げることができる、それこそが技術者が経営学を学ぶ意義だと考えています。

 

それでは1~3の3つが具体的にどのようなことか、考えていきたいと思います。

 

1.全体観が養われ技術者としての仕事が円滑に進むようになる

技術者が仕事で求められるのは、第一に、技術の専門家として、その技術の質を高め、技術を活用していくことです。そのため、技術力を高めること、自分自身の技術者としての専門性を高めることに意識が向きます。一つの領域にフォーカスすることになる訳です。

一方、MBAで学ぶ経営学では、企業が事業を行い存続していくために、ビジョン・ミッション・バリューの下、全体的な経営の戦略を立てて、次に、経営の要となる各分野:マーケティング、財務・会計、組織・人材、オペレーションなどで何を行い、それぞれをどのように結びつけて相乗効果を生み出していくかを学びます。そのため、特定の分野というよりは、各分野を繋げて全体をどうしていくかに意識が向きます。全体を見渡すことになる訳です。

ここで、技術者の仕事はそれだけで完結するのでしょうか?少なくとも、企業の場合、技術者が技術力を高めるために必要な、物品の調達、設備や人材の確保が前の工程にあったり、その技術を世の中に提供し活用していくためのルートの整備が後の工程にあったりすると思います。つまり、技術者の仕事は、それだけでは完結せず、自身が仕事を円滑に進め、その質を高めていくためには、前の工程、後の工程との連携が必要不可欠ということです。

技術者が経営学を学ぶと、自身の仕事だけでなく、その前の工程、後の工程を含めた全工程を想像できるようになります。そのため、全体の中で自分自身が果たすべき役割が明確になるとともに、前後の工程の担当者に協力を要請する際は、相手の仕事を想像しながら、相手の立場に立って依頼できるようになり、他者と協力し合いながら仕事を進められるようになります。結果、それまでよりも、円滑に仕事を進められるようになるのではないでしょうか。

 

勿論、相手の立場に立つという意味では、他の工程の仕事、例えば、営業や人事といった技術以外の職種を経験することができるのが一番良いです。一方で、特に大企業においては、技術者という専門職として雇用されている以上、若手のうちは、一つの部署でその専門性を高めることが重視され、他の仕事を経験できないことも多いかと思います。少なくとも私はそうです。そのような場合、MBAはおすすめです。

 

2.仕事を通じて何を実現するのかという視点を持てるようになり、技術者としての仕事の幅が広がる

MBA経営学を学ぶと、自分自身が技術者として携わる仕事の全体像、つまり、技術はどのようにして生まれ、外に出て、誰の何の役に立っているのか、一連の流れが把握できるようになります。そうすると、技術を使って最終的に何をするかを自然と意識し、考えるようになります。

技術者にとっては、その技術力を高めることが責務であり、技術者自身もそれが苦にならず、技術力を高めることに目が行ってしまい、それが一番の目標となってしまうところがあると思います。

一方で、少なくとも企業の場合、技術者が技術力を高めることに専念するためには、その技術が誰かの何かの役に立ち、対価を頂き、技術力を高めるために必要なものを取り揃える必要があります。技術力を高めた結果、誰かの何かの役に立つ、ということが不可欠です。技術者自身がそれを意識しながら、技術力を高めたり、新技術を開発したりすることができれば、その技術の関わる事業の成長、ひいては、企業の成長を自らが支えていくことになります。

そうなれば、その技術者は、単なる技術の専門家というだけでなく、その企業にとって必要不可欠な存在と認められ、自身の仕事の幅が広がるのではないでしょうか。

 

3.技術者として自分の力で自由に仕事をするための足がかりを得る

MBA経営学を学ぶと、ゼロからビジネスを作ることが身近に感じられるようになります。MBAでは、新しいビジネスを提案し、起業の計画書を作るという課題も出ますので、将来、技術者としての自分の腕を頼りに、自分で会社を作り、ビジネスをしたくなったときに、どのように進めていけば良いかを想定できるようになります。

実際に起業し会社を経営していくことは非常に大変なことと思いますが、起業して自分でビジネスをすることを想定し、選択肢として持っておくことは、自分の力で自由に仕事をするための足がかりにはなるのではないでしょうか。

少なくとも、私自身は、MBAを経て、起業してビジネスをすることは決して遠くの世界の話ではなくて、その場合、何を考える必要があるのかがイメージできるようになりました。勿論、実現するためには、たくさんの努力と踏み出す勇気が必要ですが、いつか自分の力で仕事をできるように、準備していきたいなと思っています。

 

以上が私の考える、技術者が経営学を学んだ際に得られる良いことでした。

 

 

さて、MBAを修了したところで、私の肩書きとアイコンを変えました。

肩書きは、研究員から技術者に。これから、研究開発だけでなく、知財に関する専門性を高め、キャリアを構築していきたいため、研究開発・知財の両方を含むような肩書きとして、「技術者」を採用した次第です。

これからは、MBAを持つメーカー技術者として、技術のバックグラウンドに、MBAで学んだ経営学の知識を融合させて、公私ともに活動していきたいなと思っています。

よろしくお願い致します。

 

 

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2024年1月の日記

MBAを終えて、自分で新たな目標を立てて日々過ごさないといけないなと感じているので、月ごとに何をしたかを記録していきたいと思います。

 

□仕事・自己研鑽

知財

専門書1冊読み返し、2冊目読み返し中

勉強会1回参加

→来月はもっと本を読んで勉強しましょう

 

・英語

NHKラジオビジネス英語を毎週末にまとめてリスニング

YouTubeのCNBCを視聴2回

その他は進捗なし

→CNBCの視聴頻度をもう少し増やしましょう

 オンライン英会話も受けたいが、その他の勉強との優先順位の都合上、先送りか

 

・読書

2冊読了

3冊目を読み終わりたいなー

 

・職探し

開始

求人が来たら応募できる状態に整備

 

・友人と会う

3回達成

→来月以降もこの調子で

 

□趣味

・武道の稽古

1回

日常生活での身体の使いの稽古はほんの少し

→来月も1回以上稽古に行きましょう

 日常生活での稽古は歩行時から

 

・手帳

ほぼ日weeksを良い感じに活用できてきたので良し

 

・カフェ

関西関東問わず、お気に入りのお店を発見


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・ブログ

毎週1記事以上投稿したいと思いつつ実行できず

→来月は頑張ろう

 

・贅沢

MBA修了したご褒美の東京會舘ルミナリエに合わせて宿泊したホテルオークラ、どちらもその歴史が興味深いものです 別の記事にまとめよう

 

イチオシの東京會舘の舌平目のボンファム

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・その他

ルームウェアを初めて購入し生活が快適に

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青春18きっぷのすすめ

社会人になってから≒青春を過ぎてから、ハマり始めた青春18きっぷでの旅について語ります。

 

青春18きっぷとは

春夏冬の期間限定で売り出される、日本全国のJR線の普通・快速列車等に自由に乗り降りできる切符です。

有効期間は1日ですが、5回分セットで購入し、価格は12,050円です(2023.12時点)。JRの主要な駅の券売機で購入可能です。

より正確な情報はリンク先をご覧下さい。

jr-group.jp

 

 

著者の青春18きっぷ

著者は、長期休みの際の近場への日帰り旅行や帰省で、青春18きっぷを使っています。

長時間電車に乗っている間は、本を読んだり、思索にふけったりしていますが、連続で乗る時間は3時間前後として計画を立てています。3時間前後で着ける目的地を選ぶか、または、途中下車してご飯を食べるかする感じです。

以下、途中下車したことのある場所を紹介しますが、いずれも、滞在時間は~数時間で、ご飯を食べて、駅周辺を散策して、お土産を買って、再び電車に乗る間の様子、主に食べたものの写真が大半となります。

一つの場所を巡る旅行ではありませんが、このたった数時間立ち寄るだけでも、こんな場所があるということを新たに知ることができると同時に、良い気分転換になると、感じたことが青春18きっぷにハマった理由です。

 

1. 名古屋

大阪や静岡から移動する場合、朝早めに出ればちょうど朝ごはんの食べられる時間帯に着く名古屋。

勿論、お昼でも夜でも、グルメはたくさんあります。

 

2. 豊橋

乗り継ぎで通り、菜飯やあんまきを堪能。

 

3. 多治見

名古屋からほど近い多治見。焼物の産地ということもあり、アートな街の印象です。

その他に、暑い夏にぴったりのうなぎも堪能しました。

 

4. 中津川

山の近さ、空気の良さが感じられる中津川。

地鶏の焼き鳥丼を頂きましたが、この他に栗も名物で栗きんとん等の栗を使用したお菓子ををお土産に買いました。

 

5. 塩尻

ホームに降り立った瞬間、空気の良さを感じました。地場野菜のピザを堪能したなぁ。

 

6. 小淵沢

ホームからの夕日が綺麗でした。

駅前のうなぎの名店で白焼を頂いたことも。

 

7. 甲府

甲州名物を頂きました。

その後、駅ビルで信玄餅アイスを購入して頂きました。

 

8. 静岡

静岡おでんを頂きました。

その後、駅ビルで、うなぎパイ安倍川餅といったお土産を購入しました。

 

終わりに

以上、著者の青春18きっぷで立ち寄った場所の記録でした

(説明はほぼありませんが…苦笑)。

今後も随時更新していきます。